”ちょっと”でいいから日常から離れてリフレッシュしたいな。。。
でも旅行はお金も時間もかかるし、なんだかんだ疲れるからイヤだな。。。
こんな時はありませんか?
日々の疲れを癒したり、家から出てリフレッシュはしたい!
でも連休はなかなか取れないし、お金もそんなに使えないし、そもそも旅行に行くほどの元気は無い。。。
でも。。。
「土日の間でそんなにお金もかけずに、サクッとリフレッシュがしたい!」
そんな時に僕自身も時々やっていておすすめなのが「郊外ホテル宿泊」です!
実際に僕が宿泊したホテルの紹介は随時していきますが、今回は「郊外ホテル宿泊」について説明していきます。
「そんなの意味あるの?」
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、騙されたと思って実行してみてください!
意外とリフレッシュできますよ!
「郊外ホテル宿泊」ってなに?
「郊外ホテル宿泊」ってなに?
と思う方もいらっしゃるかと思いますが、僕は下記のように定義しています。
- 都心から在来線で30分〜1時間以内で行くことができる
- 宿泊料金は1泊1万円〜多くても2万円以内
観光地など遠方への旅行となると片道最低でも1時間以上はかかることがほとんどで、新幹線や飛行機がほぼ必須ですよね。
移動だけでも結構体力を消耗してしまいます。
着替えなどの荷物を入れたキャリーバッグを引きずるとなると尚更。
さらに座席予約も必要なので、準備段階で地味に疲れてしまいますよね。
とはいえ都内のホテルだと”超”がつくような高級ホテルばかりで、敷居が高く他の宿泊客もお金持ちの方々が多かったりで、なんだか緊張してしまって落ち着けないし。。。
そもそも宿泊料金がとっても高い。。
でも安いからといって、いくらなんでもビジネスホテルだと物足りないし、リラックスはできない。。。
(ビジネスホテルに泊まることは大好きです。ディスっているわけではありません。笑)
それに対して「郊外ホテル宿泊」ならお金・時間・体力の消耗が少なく済ませることができて、更にリフレッシュもできてしまうのです!
ガッツリとした旅行ではないけどビジネスホテルほど質素ではない。
でも程よく贅沢な時間を過ごして日常から”ちょっと”だけ離れられるのが「郊外ホテル宿泊」です。
「郊外ホテル宿泊」のおすすめポイント
「郊外ホテル宿泊」のおすすめポイントを下記にまとめます。
- 移動がラク!
- 低コスト!
- 気疲れナシ!
- 身軽でもOK!
- 立地が良い!(駅近・コンビニ近・飲食店近・場所によってはスーパーも近い)
- 窓からの夜景・朝日の眺めを楽しむことができる!
- 移動がラク!
⇨都心から在来線で30分〜1時間以内で行くことができることを前提としています。
新幹線や飛行機は移動時間もかかるし、チケットの手配などで疲れてしまいますよね。
でも在来線なら体力的・精神的な負担が少なくて済むのです! - 低コスト!
⇨観光地への旅行よりコストを抑えることができます。
観光地へ行くと交通費もかかるし、旅館へ宿泊するとなると高コストになります。
また、観光地となると物価も高めのため、ちょっとした食事や買い物も高くつきます。
でも郊外であれば抑えることができます! - 気疲れナシ!
⇨行き慣れていないな観光地だと、電車やバスなどは聞き慣れない駅名しかなかったり
普段と勝手が違うので、なんだかんだ気を張ってしまい疲れてしまいませんか?
でも在来線で30分〜1時間以内の範囲であれば県を大きく超えることはありません。
そのため日常生活とほぼ同じように過ごすことができます! - 身軽でもOK!
⇨最悪、財布と下着・靴下を持って行くだけでOKです。
なので荷物はリュック1つで全く困りません。
また、ホテルは質の高いアメニティが充実していることがほとんどのため
強いこだわりがない限り、シャンプーなどお風呂グッズも持っていかなくてOKです!
- 立地が良い!(駅近・コンビニ、飲食店、ショッピングセンターも近い)
⇨観光地だと、コンビニに行くまでにかなり歩かなくてはいけなかったり、
タクシーが必要なことがあります。
また、気軽に行くことができる飲食店も少ないです。
でも郊外であればコンビニも近く、レストランや居酒屋なども周辺にたくさんあるため
小腹が空いた時の食糧が簡単に調達ができます。
観光地だとお店が少なく、ホテルの売店は値段が高いのでそうもいきません。
また、仮に下着を忘れても
近くにショッピングセンターがあれば安く買うこともできます!笑 - 窓からの夜景・朝日の眺めを楽しむことができる
⇨これは実は僕が一番おすすめするポイントです。
郊外なので、周辺にビルが乱立していません。
また、ホテルは高層かつ窓が大きいので、窓からの眺めが素晴らしいのです!
自宅では観ることが出来ない夜景と朝日を眺めながら
お酒やコーヒーを飲んで贅沢なひと時を過ごすことが出来ます!
「郊外ホテル宿泊」のメリット/デメリット
ここまで「郊外ホテル宿泊」のおすすめポイント(メリット)をお伝えしてきましたが、どうしてもデメリットもあります。
下記に主なメリットとデメリットをまとめました。
メリットに関してはすでにお伝えしてきたので、デメリットについてもう少し詳しく説明します。
- 超高級ホテル、旅館には劣る(サービス、部屋etc…)
⇨都内の有名な超高級ホテルや、有名な観光地にある旅館と比較すると、
どうしてもサービス面やお部屋のグレード、お食事の内容は劣ってしまいます。
コストを抑えることを前提としているため、この部分は割り切りが必要になります。 - 日常に戻るのは一瞬
⇨観光地ではないため、ホテルを出るとすぐに見慣れた風景があります。
そのため日常に引き戻されるのは結構早いです。笑
また、新幹線や飛行機の旅路を含めて楽しみたいということもあるかと思いますが
それは出来ません。
「郊外ホテル宿泊」ではそれらを省くことを前提としているため
これも割り切りが必要になります。 - 安くはない
⇨コストを抑えるとはいっても
ビジネスホテルより上位のホテルの宿泊を前提をしているため
どうしても最低でも1万円は超えることになります。
手軽ではありますが”贅沢”をすることに変わりはないので
ご自身のお財布事情との相談が必要です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
割り切らなければならない点はありますが、”ちょっと”だけ日常から離れるということから考えると
「郊外ホテル宿泊」は良いとこ取りができて、とても魅力的ではないでしょうか?
僕自身もたまに
「家以外の綺麗なところでゆっくりしたいな〜」
「夜景と朝日をゆっくり眺めたいな〜」
「でもお金も時間もあまりかけたくないな〜」
と思ったときに郊外のホテルを探して泊まっています。
ホテルでは漫画を持ち込んでダラダラ読んだり
テレビをぼーっと眺めたり
好きなコーヒーを持ち込んで窓から景色を眺めながら飲んだりしています。
あとは、いつもと違う環境で集中して作業をしたい時にもホテルに泊まっています。
まだまだコロナ禍は続きそうな中で
思い切って外出するのは気が引けるけど、家からは出たいという時にもおすすめです!
ぜひ「郊外ホテル宿泊」をしてみてください!!
今回は「郊外ホテル宿泊」の説明のみにフォーカスしましたが
今後は僕が実際に泊まって良かったと思う、おすすめの郊外ホテルを紹介していきます!
まず初めは小田急線で新宿から30分以内の新百合ヶ丘駅から直結の
「ホテルモリノ新百合ヶ丘」をご紹介します!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
これからもよろしくお願いします。